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こんにちは!
ご挨拶が遅れてしまいましたが、新歓期間に教室へ足を運んでくださった皆さん、食事会に来てくださった皆さん、本当にありがとうございました!まだ聞きたいことがあったり、先輩とお話しをしてみたい方はぜひ昼会にも参加してみてください。昼会の教室はTwitterやLINE@でお知らせしているので、みんなでお昼ご飯を食べながら楽しくお話ししましょう!

さて、今回は勉強会鑑賞会のお知らせです。
当サークルの新歓は勉強会と鑑賞会という形で5月まで続きます!なんと全5回です……!!すごい。
通常の勉強会は月に1〜2回程度ですが、新歓期間のためちょっと多めの開催となっています。
この勉強会に興味がある!
勉強会ってどういう雰囲気か気になる!
という方はお気軽に参加してみてくださいね。

【新歓勉強会/鑑賞会予定】
4月20日(金)
18:00〜【5309教室】

「文学部ってこんなとこ」
>「文学部って何してんの?」「文学部に行く奴の気が知れない」「本なら普通に読めばいいじゃん」など長年迫害され続けてきた文学部の真髄を1/100000000スケールでお送りします。

4月21日(土)
13:00〜【5309教室】

「キンプリ・キンプラ鑑賞会」
>あの話題の!噂の応援上映の元祖!きっと観ればあなたも世界が輝いて見える!プリズムの煌めきをあなたに!

4月28日(土)
14:00〜【5309教室】

「ソーシャルゲーム課金者の心理」
>なぜ課金をしてまで架空の存在であるガチャを回すのか?部誌に載せた作品をもとにユーザーの心理を明らかにします。

5月12日(土)
「或る英国事情」
>イギリス帰りの会員が語ります!ちょっとした英国の事情とか知りたくないですか?

5月19日(土)
「黒子のバスケLAST GAME~特殊な解釈を添えて~」
>映画を鑑賞した後、どうして一部の女性陣から熱烈な支持を受けたのかを原作に則った個人的な解釈とともにご説明します。(特殊な解釈のため、鑑賞時間と解釈の説明時間は分ける予定です)

5月の勉強会の教室や時間などの詳細は決まり次第お伝えしていきますので、少々お待ちください。
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――ギリシャ神話に興味あるものよ、此処に集え――

こんにちは

この度、勉強会を開催させていただくことになりましたので告知いたします。
内容はギリシャ神話。その中でもトロイア戦争を扱ったもの、『イリアス』『オデュッセイア』をやらせていただきます。

ギリシャ神話といっても多くの物語があり、登場人物もそれに比例して多いのでどれがどれだかよくわからない。興味があるけどどこから手を付ければいいのかわからなくてどうしよう。という人に対してとりあえず一つの出来事に絞って見てみる。そうした結果ギリシャ神話に対する興味、関心を高めてもらいたいと考えて開催することにしました。

なので『イリアス』と『オデュッセイア』+αの内容をさらう概説のような感じになっていますので、もしトロイア戦争について詳しく調べてしまっている方、もしくは『イリアス』と『オデュッセイア』を読んでしまった方はつまらない内容になってしまうかもしれません。あらかじめご了承ください。

予習は不要です。むしろ知識が空っぽであればあるほど楽しめると思います。難しい内容は扱いません。
持ってくるものは特にないですがしいて挙げるならメモするためのペンがあったらいいと思います。

【4月勉強会】「みんなが知っているかもしれないギリシャ神話」
日時: 4/26(水) 18:30〜
場所: 5306教室にて。


プリントを配るかもしれないので来ていただける方はLINE@でもTwitterでもメールアドレスにでもいいので連絡ください。
途中参加、途中退室、飛び入り参加もOKです。
興味がある方はぜひお越しください。

活動内容の紹介なんかもぼちぼち記事にしていきますね!
と言ってから2か月すぎました。
こんばんは広報のこおりです。
完全に僕がさぼっていただけですはい。
というわけで今度こそ活動内容について紹介していきたいと思います。

まず普段の活動。
みんなでお昼に教室で集まってご飯を食べる。
これが基本の活動です。
特に名称はありませんが皆昼会と呼んでいます。
サークル員と顔をあわせる機会が最も多いのもこの昼会でしょう。
授業がない(あるいは自主休講を決めた)メンバーで駅周辺のラーメン屋へ食べに行ったり、そのままカラオケなんかに行くこともあります。
割とよくあるサークルですね。

次にこのサークル固有の活動として、勉強会鑑賞会読書会があります。
ちなみにそれぞれの内容はこんな感じになっています!(以下コピペ)

◆勉強会……部員がそれぞれの関心分野について1時間~90分程度の発表を行い、その後30分程度参加者全員で質疑応答も交えて議論を行います。
◆鑑賞会……映画やドラマ、アニメなどの鑑賞を、提案者の指定した作品で行います。そのとき、提案者は作品の解説をしたりします。
◆読書会……みんなで共通の本を読み、内容や解釈について語り合います。

(コピペ了)

なんだか小難しそうですが決してそんなことはありません。
要は自分の好きな物を他の部員に布教する機会と考えてください。
昨年のものを雑に紹介すると、艦これを鑑賞してどうしてこうなったって嘆いたりストパンを鑑賞してストパンはいいぞって言ったりひげづらのおっさんがまんがタイムきららについて熱く語ったりとかそんな感じでした!!(@各位ごめんなさい)

4月にもこれらの活動を行うので新入生のみなさんも来てみてはいかがでしょうか。
なおこれらは別にサークルに所属していなくとも参加可能です!
まだあっちのサークルも……なんて方もまったく問題ありません。
是非お越しください!

会長のタンタルです。

会長という立場ゆえ、文批研のイメージをいろいろと耳にすることがあります。
「文芸サークル未満」「サブカル寄りしているところ」などなど(困惑)、
部員を通してでも、外部の方からも様々なご意見を伺うことがあります。

しかし、このようなイメージは正しいと言わざるを得ない反面、
文批研の特徴から考えると異議を唱える必要もあると考えます。

文批研のメンバーを見ると、サブカルに興味がある人もいれば、批評・評論に興味がある人もいますし、それ以外にいろいろなところで活動している人もいます。

このような人たちが集まって、文批研の活動目的――何かを発信したり、実践したりする場――を目指し、様々な活動をしています。
また、(守るべきことは守るべきですが)その内容や方法などは自由とされています。

ただ、このように活動の幅を広くとっているからこそ、個人個人が別々に活動しているのはもったいないと思います。
いろんな人がいる空間であるからこそ、部誌を作成したり、イベントをしたりするときにさまざまな化学反応が期待できるでしょう。

個人的な意見を多少含めて言えば、
文批研は各々の興味・関心を追求する場であると同時に、興味・関心を見つける場として使ってくれると幸いです。
体育系にしろ文化系にしろ高校までの部活は、関心を徹底的に追求することに力を注ぐ傾向にあります。
体育系であればどうやって上位を取りに行くか、文化系であればどうやってその道を極めるか、などなど。

しかし、自分の立ち位置を客観視できなければ、主観の檻の中でもがき続けるしかありません。
興味・関心の視野を広げることによって、自分のやりたいことややらなくていいことなどが明らかになるのではないでしょうか。
自分が今まで興味を持っていなかったことにも足を伸ばし、その成果を部誌やイベントなどで残すことができればうれしく思います。

そうした意味で文批研の良いところは、ひとえにいろいろな人がごちゃまぜでいることです。

部誌の原稿は興味・関心を追求することで結実したものですが。このような興味・関心を文批研で見つけたという声を聞くことがあります。いろいろな人がいることで、今まで関心の無かったものを覗いてみることが出来ます。

部誌の内容を見ると、小説を書く人もいればガチガチの批評を書く人、コラムらしいものを書く人もいます。
皆、文批研に来なければこのような部誌を手掛けることはなかったでしょうし、そもそも自分の文章をこのような形で残すことも出来なかったでしょう。

ぜひ、このごちゃまぜの空間の中で、面白いこと、楽しいことを見つけてみましょう!


ここからは宣伝。
4/9(土) 13:30正門集合で 池袋を散策するイベントをやります。
池袋周辺を歩きつつ、池袋といういろいろなものがごちゃまぜの地域を覗いてみましょう。
詳しくは、イベントの記事を見てください。

こんにちは、文批研会長のタンタルです。

文批研や立教大学は、池袋を活動拠点の一つとしていますが、
みなさんは池袋にどのような印象を持っているでしょうか。

池袋は山手線、副都心の一角を占めるにも関わらず、
「いまいちイメージがパッとしない」「買い物をする場所、ごみごみした場所というイメージ」
などといった一般的なイメージがあります。
しかし、これらのイメージはあくまで池袋の一面に過ぎないのかもしれません。

例えば池袋の一角には、
重要文化財に指定されている建物や、夏目漱石や泉鏡花などといった著名人のお墓も存在します。
また、池袋周辺に存在する乙女ロードや「チャイナタウン」も活気を帯びつつあります。
池袋という街は、歴史的な背景から見ても文化的な背景から見ても
ごちゃまぜで共存している場所なのです。

しかし、このような建物やスポットは本やインターネットを追うだけでは限界があります。
実際の景色に触れ、その体験から想像力を働かせて、歴史と文化の豊かさを考える
ことができればいいと考えています。

***

文芸批評研究会は、会員のこおりが書いている通り
「既存の文学、創作系サークルとは一線を画しサブカルチャーや芸術、文学のフィールドに批評と創作の両面からアプローチしていくことを目指す」サークルであり、
アプローチするための題材や手法は個人の自由です(強調)。

今回はキャンパスを出て、池袋キャンパスを含めた池袋駅周辺を探索したいと思います。

***

ルートとしては、安全を考慮し、
池袋の名前の元になった、元池袋史跡公園、
七福神の一つである大黒天を祀っている雑司が谷鬼子母神、
夏目漱石、泉鏡花の墓を一般公開している雑司が谷霊園

などを巡ろうと思っています。

もしかしたら、桜が程よく咲いているかもしれません。

【新歓勉強会2016①】歴史と文化の交錯する街――池袋を歩こう!
日時:4/9(土) 13:30 正門前集合 17:00頃解散
(途中参加・途中抜けもOKです。お気軽に声を掛けてください)

注意:
①多少の距離を歩くので、歩きやすい恰好できてください。
②何かあればすぐに担当まで連絡をしてください。出来ないならば、近しい人にお願いしましょう。
③周りの参加者もいるので、時間厳守でお願いします。
④水筒やお菓子があると楽しめると思います。


ちょっと話を聞いてみたい、参加してみたいという方は、
①氏名
②学籍番号
③連絡できるメールアドレス
(もしあれば④LINE ID)

を記入の上、
bunhiken☆live.jp(☆→@)
までご連絡ください。

タンタル



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