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現在文芸批評研究会は、来月に向けてある準備を進めています。
ご期待ください!


準備中1

準備中2
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学期末も迫ったこの日、「初音ミク探求」と題された勉強会が行われました。

なぜ初音ミクが人気となったのか?
初音ミクの魅力とは?
新しいコンテンツスタイルのケーススタディとして
(レジュメより)

大変充実した勉強会になったと思います。

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部員F

文芸批評研究会の活動内容についてです。
これまでトップインフォメーションからリンクしていたページの情報が古くなっていたので、
現在の活動内容を載せておきます。


①勉強会(月2回程度)

サークルのメインの活動です。部員がそれぞれの関心分野について1時間~90分程度の発表を行い、その後30分程度参加者全員で質疑応答も交えて議論を行います。


②ミーティング(週1~2回)

サークルの活動予定を決めたり、諸連絡をするために、昼休みに空き教室でミーティングを行っています。


③輪読会(週一程度)

様々な文献を課題にディスカッションをする輪読会を、週に一回程度行っています。


④鑑賞会(不定期)

教室で映画などを鑑賞し、感想や意見を交換する鑑賞会を行っています。


③部誌の発行・「文学フリマ」への参加(5月・10月)

毎年5月頃・10月頃に行われる文学フリマという同人誌即売イベントに合わせて部誌を作成します。部誌原稿の執筆は特に強制という訳ではないので、熱意のある人の参加を待っています。内容についても特に縛りはありません。小説・評論・随筆などどんなジャンルの文章を書くかはあなた次第です!


④「大学読書人大賞」への参加(12月~4月)

大学読書人大賞は全国の大学の文芸サークルで「大学生に最も読んでほしい本」を決める年1度の催しです。文批研としては候補作に投票したり、推薦文を書いたりします。

先週に引き続き、東浩紀『動物化するポストモダン』の輪読会を行いました。
参加者はのべ八名と程よい人数。
今回の範囲は第二章「データベース的動物」の「1.オタクとポストモダン」~「3.大きな非物語」。
すでに発表されてから10年以上経過してる書籍であることに留意した、
ディスカッションを行うことができたと思います。

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部員F

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