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文批研会長のタンタルです。

2月12~13日で文批研では冬合宿を行いました。

鬼怒川温泉の周辺を散歩しつつ、ホテルでも卓球やカラオケなどをして
身も心もリフレッシュすることが出来たと思います。

私も、部員の意外な一面を見れたり、
立教のサークルならではの文化を体感し
このサークルの行く末を案じました(冗談です)

***

このサークルは、会員のこおりが書いてくれたように
「既存の文学、創作系サークルとは一線を画しサブカルチャーや芸術、文学のフィールドに批評と創作の両面からアプローチしていくことを目指す」サークルであり、
アプローチするための題材や手法は個人の自由です。

今回は観光名所として名高い鬼怒川温泉に行きましたが、
このような論文を読んで合宿に行った私としては、
観光地の形についていろいろ考えるところがありました。

部員のみなさんや今後文批研を検討される方も、
自分の体験や調査の中から、新しい発見や知見を得て、
今後の活動に活かしてほしいと思います。
部誌の締め切りも近いので、ラストスパートを頑張りましょう!
5月1日にある文フリにも参加予定です!(文フリについてはこちらを見てください。)

また、宿泊でお世話になった一柳閣ホテルの皆さん、
そして念入りな準備から的確な案内をしてくださった合宿幹事のIさんに感謝を申し上げたいと思います。
ありがとうございました。

3月に入ると、卒業生を送り出したり、新歓の時期になります。
役職も新体制になったので、精一杯頑張っていきましょう!
ではでは。

筆:タンタル
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こんにちは。
立教大学文芸批評研究会広報こおりです。
受験生の方はそろそろ入試が近づいてきたころですね。
あるいは昨年私が足切りを食らった某大学なんかは今まさに試験中といったところでしょうか。
とはいえ推薦等でいち早く我が大学に合格も決めた方もおられるでしょうから、活動内容等をざっと紹介しておこうと思います。

Q.まず文芸批評研究会とはなにか?
A.既存の文学、創作系サークルとは一線を画しサブカルチャーや芸術、文学のフィールドに批評と創作の両面からアプローチしていくことを目指す新しいサークルであり、媒体を超え自由なテーマを扱い切磋琢磨できる場であります。



なんのことかさっぱりわからない?
私もです。

とにもかくにも、普段の活動としては、平日のお昼にサークルメンバーで集まってお昼を食べてカラオケやらダーツやらに繰り出してみたり、あるいは授業に真面目に出席してみたり。
これがサークル員と顔を合わせる主な機会でしょう。
他にも月2回程度土日に集まって行う勉強会
読書会なんてものもあります。
それから年に2回部誌を発行します。
部誌です。あの部誌です。
おそらく未公認サークルのこんな辺境のブログにまで足を運んでくださるみなさんにはどんなものかは想像に難くないでしょう。
作った部誌はSPF文学フリマにて販売します。
あとは、月1回の部会、役職交代を行う年1回の総会大学読書人大賞への参加、夏冬の合宿等々。
書きだしてみると意外と活動してるなあ。(しみじみ)

協調大文字多用とかやばそうな団体みたいですが決してそんなことはありません。
非常に健全かつ誠実なサークルです。
えっ単位って落ちるものなの? って人達が集うサークルに違いありません。(単位は落ちるものではなく落とすものですその気になって優しく扱ってやれば手なずけられます。大切にしましょう。法は知らん)

記事内の強調文字の類は次の記事にでも詳しく載せときます。
数日中に部会があるのでそこで決まった新歓や来年度の活動なんかもぼちぼち記事にしていきますね!
それでは!



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